ファミリー・ビジネス・アドバイザリー

ファミリーとビジネスの双方において、ベストの「均衡点」を見出すことが、ファミリービジネスの経営の極意です。

世界で最も尊敬され、高い業績を残している企業の多くは、ファミリー企業です。長期的なビジョンを掲げ、高い雇用創出能力を持つファミリー企業は、多くの国家経済で成長を支える大きな原動力となっており、社会全般に独自の貢献を果たしています。

ファミリー企業は、固有の強みを持ち、グローバル経済にとって重要な存在である一方で、脆さもつきものです。次世代への継承、大規模投資の決定、 利益配分、役員の任命など、ファミリーメンバー間で不和の源となる要素は至る所に存在します。企業化精神旺盛なファミリーが争いごとを好まないのは、
不和の結果がより深刻で広範囲に及ぶ可能性があるからです。争いごとはファミリー企業の価値を破壊する最も大きな要素と言えるでしょう。

ファミリー企業が複数の世代にわたって成長し続けるには、ファミリーとビジネスの間につきものの利益相反を継続的にマネージメントする必要があり ます。ファミリーとビジネスの双方においてベストの「均衡点」を見出すことは困難なことですが、うまくやれれば極めて大きな恩恵が得られます。これこそ が、ファミリー・ビジネスの経営を行う上の極意です。

エゴンゼンダーのファミリー・ビジネス・アドバイザリーは、複数の世代にわたる、リーダーシップやサクセッション・プラニング、ガバナンス等の課 題に対して、ファミリーやオーナー、経営幹部を支援します。エゴンゼンダーは、多くの世界屈指のファミリー企業に対する長年の経験から、ファミリー企業に とって最重要なことのひとつは、ファミリーとしての哲学や事業、所有権などについての考え方について、ファミリーメンバー間の意思統一を図ることであると 確信しています。エゴンゼンダーのファミリー・ビジネス・アドバイザーは、これらを念頭に、ファミリーメンバーや企業オーナーの方々と緊密に連携しなが ら、それぞれの状況においてベストな人選ができるような環境を作り出します。

ビジネスとファミリーのガバナンスに関するコンサルティング

事業運営とオーナシップを切り離して考え、オーナーやファミリーのメンバー間の課題を解決するためプロセスを明確に定義することによって、ガバナ ンスの枠組みを明確にすることが重要です。こうしたガバナンスの枠組みが、ファミリー・カウンシルやオーナー・カウンシル、アドバイザリー・ボードなどの 形となります。エゴンゼンダーは、グローバルな知識と経験を駆使して、適切なガバナンスの枠組み作りや、それらの権限を定めることをサポートします。エゴ ンゼンダーのサービスにより、事業戦略とオーナーシップの構造を明確にし、社外取締役やアドバイザーを客観的なコンピテンシーベースで選定することによ り、こうしたガバナンスのメカニズムを有効に機能させることが可能となります。また、多くのファミリー企業に対して、こうしたガバナンスが有効に機能して いるかについての定期的な評価も行っています。

創業者と次世代への移行

創業社長の交代は、ファミリー企業が必ず直面する課題であり、感情的な要素も伴う難しい課題です。世代交代は、将来の事業戦略や企業のオーナー シップ、経営の執行体制を見直すよい機会と言えるでしょう。事前にこうした移行に備えることは、事業を継続する上で必要不可欠です。そのため、世代交代は 偶発的事象への対応ではなく、十分なプランニングが求められます。移行のプランニングでファミリー企業をサポートするにあたって、エゴンゼンダーは、ファ ミリーメンバー内の人材とそのモチベーションについて正確に把握し、社内外双方で獲得可能な最適の人材とのベンチマーキングを行い(特に、創業者の世代交 代等重要な状況の場合)、将来的な事業戦略とファミリーの考え方を踏まえた、独自手法の潜在能力分析を行います。

人事決定の際に客観性と実力主義を保持することは、ファミリー企業の長期的な成功にとって生命線となります。エゴンゼンダーは、クライアントから の依頼に基づき、ファミリーメンバーに適した役割を特定するために次世代リーダーを評価することや、これらの個人を育成し、彼らの潜在能力をフルに引き出 せるようなプランを策定する支援を行っています。

ファミリーおよび外部人材による最高責任者(CXO)の継承

事業継承は、ファミリー企業の中で最も大きなターニング・ポイントの1つです。これを適切に行うことは、極めて重要です。そのため、継承を行うに あたっては、前もって十分なプランニングを行う必要があり、プロセスを注意深く推し進める必要があります。エゴンゼンダーでは、主要なステークホルダーと 協働して、社内外の候補者を対象とする継承プロセスを作成し、世代を越えた連携を築きながら、役割や責任が明確に規定され、正確に理解されるよう努めてい ます。こうした決定にあたっては、ファミリーの価値観や文化と、個人の価値観が合っていることが重要です。

多くのファミリー企業にとって、経営者をファミリーメンバー以外から招聘することは、大きなチャレンジです。このような案件に着手する際には、ア プローチすべきエグゼクティブについての期待値や経歴について、すべてのステークホルダーと調整をする必要があります。エゴンゼンダーのサポートによっ て、最高責任者(CXO)の役職について価値観やコンピテンシーに基づくプロフィールを作成し、社内外およびファミリーメンバー内外の適切な候補者の特定 や評価を可能にします。

候補者がファミリーメンバーであるか否かに関わらず、最初の6カ月以内にいかに組織に溶け込めるかは、期待される価値や影響力を勝ち得る上で欠か せない要素です。この重要な局面に関しては、エゴンゼンダーはアクセラレーテッド・インテグレーション(AI)サービスを提供しており、ファミリーメン バー内外の新任経営者が期待される成果を発揮し自らの役職を成功裏に全うできるよう支援します。ファミリーメンバー以外のCXOについては、ファミリーか らの信頼を獲得し、その独特な環境に適応することが、よりいっそう重要となります。

成果の保証

エゴンゼンダーでは、多くのクライアントと長期的な関係を有していることに誇りを持っています。こうした信頼感は、クライアントのニーズに積極的 に対応し、ファミリー企業の伝統と継続的な成功のために粘り強く取り組むことでなし得るものです。エゴンゼンダーは、対等でグローバルなパートナーシップ を維持しています。私たちの価値観と哲学は、ファミリー企業のそれと非常に類似しており、ファミリービジネスにおけるガバナンスや事業継承の問題等の独特 な問題を理解する上で、最適な組織であると言えます。エゴンゼンダーでは、クライアントが重要な役職の人事に関して最適な意思決定を行うことや、幹部社員 がより大きな役割を担えるように体系的に育成すること、継続的に人材のパイプラインを構築すること、ファミリー企業が競合優位性を維持するために必要な多 様な強みを確保することなどの支援をすることを目指しています。

エゴンゼンダーは、ボードコンサルティング、事業継承、リーダーシップ、組織開発の分野で、著名な ファミリー・ビジネス・ネットワーク・インターナショナル(FBN-I) の独占グローバル・アライアンス・パートナーとなっています。FBN-Iは、世界を代表するするファミリー企業向け団体であり、世界45カ国で5,000 社以上の企業が加盟しています。FBN-Iは、非営利団体として、「家族による、家族のための」ネットワークを構築しています。

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